競売物件のリフォームをしてます!収益物件用のリフォーム!
お客様の落札した競売物件、今回は和式トイレの洋式化工事です。
この工事、投資家の皆様からよく依頼をいただきます。
やはり、和式はないですよね。。。「和式がいい!」「和式じゃないとイヤ!」
って聞いたことないですもんね。
もうほとんど見かけなくなってきてますが、
築古戸建では、まだまだあります。
ちょっと気になって調べてみたら、和式便器ですが
1980年(昭和55年)に出荷構成比が20%を下回っている
との事。ということは新耐震物件は洋式トイレをいれてる確率が高いってこと?
今回の物件も昭和50年代築だった様な・・
それにしても、トイレの歴史、こんなページあったんですね。
初めて見ました。。
興味ある方は是非ご覧ください(トイレナビ 一般社団法人日本レストルーム工業会)
BEFORE → AFTER
▼BEFORE
▼AFTER
もう全然違いますね!
これで不安要素のひとつがクリアです!
和式の場合、ほとんどがタイル貼りで解体が大変です。
今回は段差もありますので、解体して床をつくりました。
壁のタイルも解体し、下地からつくり、クロス仕上げにしました!
オーナー様セレクトクロス、かわいらしいですね!
排水管も旧式ですのでやり直し
ウォシュレットをつける為、コンセントも新規設置しました!
ご存じの通り、日本のウォシュレットは世界に誇る名作です。
この40年で大きく生活様式が変わりました。
今は当たり前のものでも、30年後にはもっともっと素晴らしい設備が生まれていくんでしょうね。
時代に取り残されないよう、常にアンテナ張っていきたいと思います。
今回は、和式トイレから洋式化トイレをお伝えしました。
次回はこちら・・
『キッチンやドアの見た目を大きく変える!ダイノックシート!』
をお送りします。
とりあえずBEFORE
ちょっと古臭いですね。
次回お送りいたしますので、お待ちいただければと思います。
当社、株式会社エストワークはリフォーム工事も承っております。
クロスの張替え等の工事から外壁塗装など大規模な工事もお受けしております。
落札された物件の収益化リフォームとして是非ご提案をさせてください!
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